彦根市議会 2019-12-01 令和元年12月定例会(第28号) 本文
内訳といたしましては、耐震工法を用いた耐震補強・増築・改修工事費が28億6,000万円、仮設庁舎設置工事費が2億2,197万円、立体駐車場建設工事費が1億4,040万円、県有地購入費が1億8,000万円、県事務所解体工事費が2,100万円となってございます。
内訳といたしましては、耐震工法を用いた耐震補強・増築・改修工事費が28億6,000万円、仮設庁舎設置工事費が2億2,197万円、立体駐車場建設工事費が1億4,040万円、県有地購入費が1億8,000万円、県事務所解体工事費が2,100万円となってございます。
まず、馬場委員がお尋ねになった什器類一式の予算がなくなったということなんですけれども、前回6月議会では1億1,615万5,000円という大きな什器類一式が、仮設庁舎設置工事費と一緒に出されたわけですが、今回は一緒ではないということがわかったわけです。なぜこういうように提案の仕方が変わったのか、これを明確に答えていただきたいと思います。
さきの6月議会では、議会から庁舎の分散化を避けることなどを求めた5項目の付帯決議で指摘した内容に対して明快な答弁が得られず、仮設庁舎設置工事費など本庁舎耐震化整備事業に関連する予算が削除をされたという経過があります。
さきの6月議会では、議会から庁舎の分散化を避けることなどを求めた5項目の附帯決議で指摘をした内容に対して明快な答弁が得られず、仮設庁舎設置工事費など本庁舎耐震化整備事業に関連する予算が削除をされ、今期定例会に新たに仮設庁舎の整備費用と6月議会で多くの議論がなされた市民会館および中央町仮庁舎にある部局を本庁舎に集約するための工事に係る実施設計費用が提案されました。